私事ですが、半年ほど前に2年間使い続けていてリュックが壊れてしましました。
「新しいリュックを買わなきゃない~」と思い、ネットで調べていた時に評価が高かったバックパックを見つけました。
それが、「incase City Compact Backpack」です。
実際に購入してから半年ほど使用しているのですが、使ってみてめちゃめちゃ良かったのでこのバックパックの魅力を読者の皆さまへご紹介したいと思います。
Incase City Compact Backpackの基本情報
ではIncase City Compact Backpackの基本情報をまとめます。
サイズ | 高さ46cm x 横幅33cm x 奥行13cm |
容量 | 19.7L |
重さ | 0.8kg |
素材 | 500デニール混合繊ポリエステル |
外観
Incase City Compact Backpackの外観をご紹介しいていきます。
まず、表面はこんな感じです。
非常にシンプルであり、飽きのこないデザインになっています。
続いて背面はこんな感じです。
身体に接着する面積が広いので、重いものを入れていてもそこまで重さを感じません。
背中の当たる部分にはクッション性の高い厚めのパットが敷かれているので長時間背負っていても疲れません。さらにショルダーもバックパックにしてはかなり広いです。
実際にPC、タブレット、メモ帳、フルサイズ一眼レフカメラ、ペットボトルを入れて、総重量4kg程度になっても割と軽く背負うことができます。
側面はこんな感じです。
高さ46cm、奥行き13cmあるので、
さらにトップハンドルも厚みと幅があり、安心して持つことができます。
ポケット数
ポケットは大きく分けて、①メインポケット②上部ポケット③下部ポケットの3つがあります。
メインポケットには、PCを安心して持ち運べるようにタオル生地のポケットがついています。
Incase City Compact Backpackの使用感
続いてIncase City Compact Backpackの使用感について話していこうと思います。
実際に僕が普段持ち歩く荷物を並べてみました。
こんな感じです。
ノートPC、iPad、手帳、筆箱、カメラですね。それがこんな感じで簡単に入ります。
まだまだ余裕で荷物が入りますよ。
実際にどのくらいものが入るのか試してみました。
このように2Lペットボトルが3本が簡単に入りました。まだまだ余裕があります。
この容量ですと、1泊~2泊分の荷物は入れられそうです。
Incase City Compact Backpackを選んだ理由
僕がIncase City Compact Backpackを選んだ理由は以下の通りです。
①PCやタブレットといった電子機器を安心して持ち運べること
②1泊~2泊分の荷物が入ること
③シンプルなデザインであること
④プライベートでも旅行でも使用できること
⑤耐久性が高い
僕はタブレットやPCを持ち運ぶことが多いので、安心して持ち運べるリュックを探していました。
さらに、容量も沢山入り、デザインもシンプルということでまさに僕の希望をかなえてくれたリュックでした。
Incaseのバックパックの種類の違いは?
Incase Cityシリーズのバックパックは種類が豊富です。
●City Commuter Backpack
●City Backpack
●City compact Backpack
●City Dot Backpack
上記の通りです。似てるものがが多すぎてもうわけわからないですよね(笑)
大きな違いはサイズです。
City Commuter Backpack | H:53cm W:36cm D:18cm |
City Backpack | H:52cm W:34cm D:14cm |
City Compact Backpack | H:46cm W:33cm D:13cm |
City Dot Backpack | H:40cm W:28cm D:10cm |
普段使いが目的であるならば、今回ご紹介した「City Compact Backpack」で十分です。
もう少し大きめのサイズが必要であれば、「City Backpack」ですね。
レビューまとめ
今回はIncase City Compact Backpackをご紹介して決ました。
このバックパックは買って非常に満足できる商品でした。
リュック選びの参考になれば幸いです。