

今回はこのような疑問にお答えします。
✔本記事の内容
●KindlePaperwhiteを使用するメリットをご紹介
それでは早速始めていきます。
Kindle端末のおすすめポイント8つ

それでは、Kindle端末を利用するメリットをご紹介していきます。
これからご紹介するメリットのうち、1つでも興味があれば購入を検討してみてもいいと思います。
✔Kindle端末のメリット
①沢山の本を持ち運べる
②本の置き場に困らない
③お風呂でも読書ができる
④目に優しい
⑤紙媒体で購入するよりも安く購入できる
⑥わからない単語をその場で調べられる
⑦バッテリー駆動時間が長い
⑧読みたい本がすぐに読める
1つずつご紹介していきます。
その①:沢山の本を持ち運べる【ノート1冊分の幅で数1000冊】
外出先で読書をする時、カバンの中が本で一杯になってしまうことがありますよね?本好きは1冊にとどまらず数冊持っていくと思うので尚更です。
そんな時にKindle端末であれば、ノート1冊分のスペースで1000冊以上の本を持ち運ぶことができます。
その②:本の置き場に困らない【部屋を広く活用できる】
紙媒体で本を購入すると、部屋のスペースをたくさん使いますよね?
並べておくと、所有欲も高まりますし、見栄えもいいのですが、引っ越しの際は非常に大変です。実際、僕自身も引っ越しの際に段ボール10箱分の本を運ぶのが大変でした。
そんな時、Kindle端末であれば、スペースを取らないので部屋が広くなりますし、引っ越しもラクになりました。
その③:お風呂でも読書ができる【防水機能付き】
Kindle端末でも特に「Kindlepaperwhite」と「Kindle Oasos」は防水機能が付いています。
※kindleのエントリーモデルは防水機能が付いていません。
そのため、お風呂での読書に最適です。お風呂読書の効果については以下の記事を参考にしてみてください。
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お風呂で読書するメリットをご紹介【リラックス効果抜群】
続きを見る
その④:目に優しい【E-inkを使用】
Kindleは「E-ink」という特殊な材料を使用しておりまして、ブルーライトを発しません。
また、紙のような質感の画面で読書ができるので、疲れにくいという特徴があります。
長時間読書をする方や、目が疲れやすい方にもってこいです。夜、寝る前に読書をする方にもおすすめですね。
その⑤:紙媒体で購入するよりも安く買える【定期的に安売りセールが開かれる】
紙媒体よりもKindleの方が書籍を安く購入することができます。
モノによっては50%OFFで購入することもできますので、多くの書籍に触れたい方にとっては非常におすすめです。
その⑥:わからない単語をその場で調べられる【辞書機能付き】
Kindleには「辞書機能」が備わっています。
Wifi環境下であれば、読書中にわからない単語が出てきたときにその部分をタッチするだけで言葉の意味を調べることができます。
この機能を使うことによって語彙力を増やすこともできますし、本の内容もより深く理解することができます。
その⑦:バッテリー駆動時間が長い【バッテリーに困らない】
Kindleはバッテリー駆動時間が非常に長いです。一度充電すれば、1週間以上は余裕でもちます。
なので旅行に行ったときに途中でバッテリー切れを起こすことはほぼありません。
実際に毎日1時間読書をしても2週間は余裕でもちます。すごいですよね。
その⑧:読みたい本がすぐに読める【その場ですぐに購入可能】
Kindleであれば、気になった本をその場ですぐに購入し読むことができます。
紙媒体の書籍ですと、モノが家に届くまでに時間がかかりますよね。実際に店舗へ行くにしても手間がかかります。
その点、Kindleであれば「読みたいと思った時に一瞬で」読み始めることができます。
Kindle端末のデメリット3つ

では次にKindle端末のデメリットをご紹介します。
実際に使用してみて感じたデメリットです。
✔Kindle端末のデメリット
①:白黒表示
②:表示の遅さ
③操作性・感度の悪さ
④電子書籍化されていない本がある
1つずつご紹介していきます。
その①:白黒表示しかされない
まず、Kindle端末は白黒表示しかされません。本によってはカラーのものもありますが、Kindle端末で読む際は白黒になってしまいます…。
カラーの本をよく読む方には向いていないかもしれません。
その②:ページをめくった際の表示の遅さ
「E-ink」の特性上、ページをめくった際に白黒の反転が起こります。そのため、スマホなどの表示速度と比較すると圧倒的遅いです。
慣れるまでにはそこに違和感を感じると思います。
実際に僕自身もなれるまでに1週間程度かかりました。
「Kindleはこういうものなんだ」と納得してしまえば特に何も感じませんがそうなるまでは時間がかかりますね。
その③:全体的に操作性・感度が悪い
やはりスマホやタブレットなどの「ディスプレイ」と比較すると圧倒的に操作性・感度が悪いです。
サクサクとした動作を求めている方にとってはかなりネックになるかなと思います。
その④:所有欲を満たせない
「本棚に沢山の本を並べたい」と思っている方もいるかと思います。
Kindleは正直な話、「所有欲」は満たせません。
「本は読んでこそ意味がある」という考えの方には向いている端末ですが、所有欲を満たしい方には不向きですね。
Kindle端末はどれを選べばよい?

Kindleは様々な種類の端末が発売されています。
その中でも僕がオススメするのは「KindlePaperwhite 8GB Wifiモデル 広告なし」です。
僕がこのモデルを選んだ理由とおすすめポイントを以下にまとめます。
①:防水機能が付いている
②:8GBで十分
③:Wifiがなくても外出先での読書を問題なく可能
④:広告が表示されたら鬱陶しい
上記の通りです。
僕はあまり漫画は読まず、小説やビジネス書が多いです。
8GBであれば、小説は約1,300冊入るので全く問題ありません。(ちなみに漫画は約112冊、雑誌は約42冊です。)
32GBであれば、小説5,700冊、漫画380冊、雑誌200冊ですので、容量に不安を感じる方は32GBの方が良いかもしれません。
また、広告は表示されると鬱陶しさを感じるため、「広告なし」モデルを選択しました。こちらは途中で「広告あり→広告なし」への変更ができないので、公開しない選択をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「Kindle端末のおすすめポイント」をご紹介してきました。
Kindleは本当に良い端末なので、興味がある方は是非購入してみてください。