Audible Audiobook

Audible(オーディブル)の料金は高い?【全然元を取れます】

2022年4月17日

 
●Audible(オーディブル)の料金って高くないですか?
●月額料金1,500円も支払って元が取れるか心配です…。

本記事ではこのような疑問を解決してきます。

✔本記事の内容
●Audible(オーディブル)の月額料金は高すぎるのか?
●Audible聴き放題プランは元が取れるのか?

Audible(オーディブル)とはAmazonが運営しているオーディオブックサービスでして、本の朗読を聴くことができるサービスです。

様々な書籍をプロのナレーターや俳優さんが朗読してくれるので、読書が苦手な方や時間がなかなか取れない方に特に人気のサービスです。

オーディブルの詳細とオーディオブック全般のメリット・デメリットは以下の記事にまとめていますので良ければ参考にしてください。

「聴く読書」オーディオブックのメリット・デメリットをご紹介【どんな人におすすめ?】

Amazon Audible(オーディブル)とは?【オーディオブックの使い方・メリット・料金を初心者の方へ詳しく解説】

本記事では「Audible(オーディブル)って高いの?」という疑問について解説していきます。

それでは早速始めていきます。

Audible(オーディブル)聴き放題を無料で試す

Audible(オーディブル)の月額料金は高すぎる?

それでは早速「Audible(オーディブル)の月額料金は高すぎるのか?」という疑問について解説していきます。

これから細かく解説していきますが、正直な話、価格だけを考えると「高い」というしかありません。

Audibleの月額料金は1,500円

まず、Audibleの基本情報をまとめます。

月額料金 1,500円
プラン 聴き放題プラン1択
対象作品数 約12万冊
会員特典 単品購入時30%オフ
無料体験 30日間

上記の通りです。こう見てみると「月額料金1,500円!?高くない?」と思う方が多いかなと思います。

他の有名なオーディオブックサービスとして「audiobook.jp」があります。

audiobook.jpの料金は以下の通りです。

◆月額プラン
・月額550円~33,000円
・タイトル数4万冊
◆聴き放題プラン
・月額770円
・タイトル数1万冊

上記の通り、同じオーディオブックサービスの聴き放題プランで比較した時、Audibleはaudiobook.jpの価格の2倍となります。

他のサブスクサービスの金額と比較すると…

他のサブスクサービスの価格と比較するとAudibleの価格が少し高いことが分かります。

●Netflix:月額990円~
●Hulu:月額1,026円
●Amazon PrimeVideo:月額500円
●Kindle Unlimited:月額980円
●Apple music:月額980円
●Audible:月額1,500円

上記のように、VODサービスや読み放題サービスなどと比較してもAudibleが高いことが分かります。

なぜAudibleは高いの?

なぜ、Audibleはこれほどまでに金額が高いのでしょうか?

その理由は以下の通りです。

●朗読を吹き込むための人件費・工数がかかっている
●作品数が充実している

オーディオブックには声を吹き込むための人件費と工数がめちゃめちゃかかります。

さらにAudibleはこの朗読する方に有名人を起用することも多いんですよね。

●花澤香菜さん
●杏さん
●真木よう子さん
●橋本愛さん
●上川達也さん
●城田優さん
などなど

このような方々です。めちゃめちゃ豪華ですよね。

こういった方々が朗読をしていることと、作品数の豊富さが月額料金に聞いてきていると考えられます。

Audible(オーディブル)の聴き放題プランで元は取れるのか?

ここまで「Audibleの月額料金は他のサービスと比較すると高い」ということをお伝えしてきました。

しかしながら、Audibleは高いだけではありません。

Audible(オーディブル)の聴き放題プランは元を取れるのか?ということで深掘りしていきます。

結論:余裕で元を取ることができます

最初に結論を述べると、余裕で元を取ることができます。

「月額料金1,500円なのに本当に元が取れるの?」と疑問に思いますね。

以降でその根拠を述べていきます。

根拠①:単品のオーディオブックは2,000円~3,000円

まず、単品で販売しているオーディオブックは2,000円~3,000円程度のものがほとんどです。

そんなオーディオブックですが、Audible聴き放題プランなら1,500円で聴き放題なので1冊読むだけでも十分に回収できますね。

根拠②:Audible聴き放題対象の作品ラインナップが良すぎる

Audibleの聴き放題対象の作品ラインナップが良すぎるんです。

例えば以下のような本が聴き放題の対象作品になってますよ。

●GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代(アダム・グラント著)
●夢をかなえるゾウ(水野敬也著)
●人は話し方が9割(永松茂久著)
●アウトプット大全(樺沢紫苑著)
●21 Lessons(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
●バビロンの大富豪(ジョージ・S・クレイソン著)
●銃・病原菌・鉄(ジャレド・ダイアモンド著)
●ハリーポッターシリーズ(J.K.ローリング著)
●コンビニ人間(村田沙耶香著)

根拠③:そもそも聴く読書にはメリットが沢山ある

聴く読書自体に沢山のメリットがあります。

ざっくりとメリットを以下にまとめます。

●インプット・アウトプットを同時に行える
●読書量・知識量が増える
●脳が活性化する

上記のようなメリットがありますので、月額1,500円を払うだけの価値がありますよ。

もっと詳しいメリットを知りたい方は以下の記事で深掘り解説しているので良ければ参考にしてください。

オーディオブックは本当に効果があるのか?【社会人にとっても効果的な利用方法とは】

まとめ|とりあえず30日間体験してみると色々わかります

本記事では「Audible(オーディブル)の月額料金は高いのか?」という疑問について解説してきました。

確かにAudibleの月額料金は高いと感じますが、それ以上にメリットも多いので興味がある方は是非体験してみてください。

2022年5月11日までに登録すれば2ヶ月間無料体験できますよ。無料体験期間中に解約すればお金は一切かかりません。

Audible(オーディブル)聴き放題を無料で試す

  • この記事を書いた人

IKE(池)

IKE Blogを運営しています。【経歴】大学院修了⇒会社員(メーカー勤務)⇒IKE BLOG開設/ 当ブログでは仮想通貨、オーディオブックに関する情報をメインに発信しています。読者の皆さまのためになる記事の執筆をしていけるよう精進していきます。

-Audible, Audiobook