

こんなお悩みを解決します!
本記事の内容
✔Audibleの良い評判・悪い評判
✔Audibleを使うメリット・デメリット
✔Audibleで最初に聴くべきおすすめの本
✔Audibleの登録方法・解約方法
まずオーディオブックとは「主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツ」です。
本と言えば、当然『読むもの』ですよね?しかし、これからの時代は『本は聴くもの』になる時代が来ます。そして、このオーディオブックを提供するサービスのこと「オーディオブックサービス」と言います。
今回はオーディオブックサービスの中でも1,2位を争う『Amazon Audible(オ-ディブル)』について評判やメリット・デメリットを解説します。
本記事を読むことで、Audibleの評判、メリット・デメリット、登録方法、最初に聴くべきおすすめの本を知ることができますよ!

今、Audibleは超お得なサービス中。
Audibleは2022年5月11日まで2ヶ月間無料で聴き放題サービスを体験することができますよ。

Audible(オーディブル)とは

Audible(オーディブル)とはAmazon が運営するオーディオブックサービスのことを指します。
40万作品以上のオーディオブックを配信しており、そのうち12万冊以上が聴き放題作品になっていますよ。

Audibleのサービス内容
Audibleの料金や、作品数について紹介します。
月額料金 | 月額1,500円 |
プラン | 聴き放題プランのみ |
作品数 | 40万冊以上 (日本語コンテンツは1万8000冊) |
聴き放題作品数 | 12万冊以上 |
無料体験 | 30日間の無料期間あり (※2022/5/11までは2ヵ月間無料) |
会員特典 | ●オーディオブック購入時、30%引きになる ●ポッドキャストが聴き放題 |
このように月額1,500円で対象の作品を全て聴き放題で聴くことができます。

月額1,500円について高いと感じる方は以下の記事を参考にしてみてくださいね。
▶Audible(オーディブル)の料金は高い?【全然元を取れます】

2022年1月27日~Audibleは聴き放題サービスを開始しました。
それに伴い、これまでの「コイン制」は廃止になっています。
Audibleの作品ラインナップ
Audibleではベストセラーや文学、ビジネス書、ライトノベル、落語、オリジナルポッドキャストなど幅広いコンテンツが用意されています。
たとえば以下のような作品がありますよ。
●同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬著)
●ねじまき鳥クロニクル(村上春樹著)
●言の葉の庭(新海誠)
●サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
●GIVE&TAKE(アダム・グラント著)
●ハリーポッターシリーズ(J.Kローリング著)
●FACT FULNESS(ファクトフルネス)
(ハンス・ロスリング/オーラ・ロスリング著)
●嫌われる勇気(岸見一郎/古賀史健著)
●イシューからはじめよ(安宅和人著)
上記の通り、有名な小説からビジネス書、また他にもたくさんのジャンルの方がオーディオブックになっていますよ。

オーディオブックサービスは利用者が年々増加していることもあり、対象作品が現在進行形でめちゃめちゃ増えていますよ。
どんなシーンで活躍する?
Audibleは以下のようなシーンで活躍しますよ。
Audibleが活躍するシーン
✔通勤途中の車や電車の中で
✔ジムで筋トレやランニングをしながら
✔家で家事をしている時に
✔寝る前に布団の中で
このように、普通なら本を読めないような状態でもオーディオブックなら読書ができますよ。忙しいサラリーマンや時間が取れない主婦の方にはありがたいサービスですね。

Audible(オーディブル)の評判は?

それではAudibleの評判について解説していきますよ。
良い評判、口コミまとめ
まず、良い評判からです。
Twitterで見つけた良い評判をまとめてみました。
上記のような口コミがありました。
見つかった口コミをまとめてみますと以下のようになります。
✔Audibleの良い評判、口コミまとめ
●移動中/スキマ時間にインプットできる
●読書のハードルが下がった
●繰り返し聴くことで思考が深まる
このような口コミが見られました。
その中でも特に多かった口コミが「最初は敬遠してたけど、いざ使ってみたら思ったより良かった」というものです。

悪い評判、口コミまとめ
続いて悪い評判です。良い評判と比べてあまり見つけられませんでしたが、以下のような評判は沢山ありました。
悪い評判、口コミをまとめますと以下のようになります。
✔Audibleの悪い評判、口コミまとめ
●Kindle本や紙の本よりも高い
●ながら聴きだと頭に残らない
「月額1,500円は他のサブスクと比較すると高い」「ながら聴きだと頭に残らない」という口コミは思った以上に沢山ありましたね。

Audible(オーディブル)のメリット、デメリット

Audible(オーディブル)のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
オーディオブック全般のメリット・デメリットについては下の記事で紹介していますよ。
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「聴く読書」オーディオブックのメリット・デメリットをご紹介【どんな人におすすめ?】
続きを見る
Audibleのメリット
Audibleのメリットは下記の通り。
●移動時間を有効活用できる
●読書量が増える
●興味の幅が広がる
詳しく解説していきます。
移動時間を有効活用できる
移動時間ってめちゃめちゃ無駄ですよね?人によっては「音楽を聴く」「動画を視聴する」といった方もいるかもしれませんが、その時間を知識を得ようと思うならばオーディオブックは最適です。
例えば、通勤や通学で片道30分以上かかる人であれば、オーディオブックを1時間以上/日聴くことができますよ。
1時間以上/1日オーディオブックを聴けば、1週間で7時間の読書時間を確保できますよ。

▶Audible(オーディブル)は通勤中に聴くのが最適【移動時間を有効活用しよう】
読書量が増える
「スキマ時間に読書ができる=読書量が増える」
忙しい社会人や主婦の方には最適ですね。
「オーディオブックは聴くだけでOK」ということで、読書のハードルが下がるから気軽に読書ができるんですよね。
興味の幅が広がる
聴き放題サービスがあるからこそ、「あ、この本面白そう!」という軽い気持ちで読むことができます。
で、つまらなかったら、すぐに読むのをやめる…。これができるのが最強です。
普通の書籍だと、1冊1冊購入する必要があり、無駄本の購入を避けるためにもよく吟味しますよね。
オーディオブックならそんなこと気にせず、自分の興味がある本を片っ端から聴けます。

Audibleのデメリット
続いてAudibleのデメリットについてです。
●ハイライト機能がない
●要点がわかりづらい
●図解・専門用語・同音異義語が多い本は難しい
デメリットについても詳しく解説します。
ハイライト機能がない
これは非常にデメリットなんですよね。
読書する際に重要な箇所にマーカーを付ける読み方をしているため、ハイライト機能がないオーディオブックはとても不便です。
「ブックマーク機能」と言ってブックマークに保存しておくことで、保存した時間から再生することはできますが、使いにくいですね…。

図解・専門用語・同音異義語が多い本は難しい
付属の図解が付いているオーディオブックもありますが、やはり図が多い本は理解しにくいですよね。
また、専門用語が多い本や自分が知らないことが多い本は聴いているだけではなかなか理解が進みません。
そうは言っても、一度読んだことがある本やあまり難しくない本はオーディオブックで聴くのは最適ですよ。

Audible(オーディブル)で最初に聴くべきおすすめの本

それでは続いてAudibleで最初に聴くべきおすすめの本をご紹介します。
どれも僕自身が実際に聴いて良かったと思った作品です。これからAudibleを始められる方は是非参考にしてみてください。
Audibleで最初に聴くべきおすすめの本
①バカの壁
②ユダヤの商法
③サピエンス全史
④超習慣術
⑤ファスト&スロー(上)(下)
⑥学びを結果に変えるアウトプット大全
⑦孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA
⑧21Lessons
⑨宗教と哲学全史
⑩人は話し方が9割
上記の10作品です。
どれも良作なので非常におすすめですよ。
今回10作品をご紹介しましたが、一番は自分が興味がある本を試しに聴いてみることが一番です。
Audible(オーディブル)の登録方法・解約方法

Audibleの登録方法と解約方法をご紹介していきます。
とても簡単なのでこれから始められる方は是非参考にしてみてくださいね。
Audibleの登録方法
以下の3ステップで簡単にAudibleを始めることができますよ。
Audibleの登録方法3ステップ
①Audibleのサイトへ行く
②「2ヶ月間の無料体験を試す」をクリック(図1)
③Amazonのアカウントを入力(図2)
(なければ新規作成する)
上記の3ステップです。
詳しく解説していきます。(3分もあればできますよ)
まず、Audibleのサイトへ行く必要があります。
以下のリンクからAudibleのサイトへ行くことができます。
》AudibleのサイトはこちらAudibleのサイトへ行くと以下のような画面が出てきますので、「2か月間の無料体験を試す」をクリックします。
2022年5月11日までは2ヶ月間の無料期間がありますが、以降は1か月間の無料になってしまいますのでご注意ください。

「2か月間の無料体験を試す」をクリックすると、Amazonアカウントの入力を求められますので、そちらを入力すれば完了です。
Amazonアカウントを持っていない方はここで新規アカウントを作成しましょう

Amazonアカウントを入力すると、以下の画面が出てきますので、好きなオーディオブックをダウンロードしましょう。

Audibleの解約方法
続いて解約方法についてです。
解約方法も簡単ですよ。
Audibleの解約方法
①Audibleのサイトの右上にある「アカウントサービス」をクリック(図3)
②「解約手続きへ」をクリック(図4)
③「このまま解約手続きを行う」をクリック(図5)
(以降、必要項目を入力していけばOK)
上記の3ステップです。
詳しく解説していきます。
まず、Audibleのサイトの右上にある「○○さん、こんにちは!」にカーソルを合わせ、「アカウントサービス」をクリックします。

次に、「解約手続きへ」をクリックします。
画面が切り替わりますので、「このまま解約手続きを行う」をクリックします。
以降にいくつか入力を求められますので、必要項目を入力すればOKです。


まとめ|Audibleの評判(良い評判・悪い評判)

Audible(オーディブル)の良い評判・悪い評判、そしてメリット・デメリットについてまとめてきました。改めてご紹介します。
✔Audibleの良い評判、口コミまとめ
●移動中/スキマ時間にインプットできる
●読書のハードルが下がった
●繰り返し聴くことで思考が深まる
✔Audibleのメリット
●移動時間を有効活用できる
●読書量が増える
●興味の幅が広がる
✔Audibleの悪い評判、口コミまとめ
●Kindle本や紙の本よりも高い
●ながら聴きだと頭に残らない
✔Audibleのデメリット
●ハイライト機能がない
●要点がわかりづらい
●図解・専門用語・同音異義語が多い本は難しい
上記の通りです。
実際に使ってみると良い面も悪い面も見えてきますので、興味がある方は是非使ってみてくださいね。
》Audible聴き放題を2ヶ月間無料で試す