●ホテル暮らしのメリット・デメリットを知りたい!
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
こんな方におすすめ
- ホテル暮らしのメリットやデメリットが知りたい方
- ホテル暮らしに興味がある方
- ミニマム生活に興味がある方
本記事の信頼性
●私自身、50日間のホテル暮らしをして、メリットデメリットを経験しましたので、それを詳しくお伝えできると思います。
それでは早速始めます。
ホテル暮らしのメリット
まず、ホテル暮らしのメリットをご紹介します。ホテル暮らしは多くのメリットがあるのでまずはそれをまとめてご紹介します。
ホテル暮らしのメリット
①:光熱費がかからない
②:掃除をする必要がない
③:ホテル内の設備を利用できる
④:荷物を受け取ってくれる
⑤:何かトラブルがあったとき、助けてくれる
1つずつご紹介します。
メリット①:光熱費がかからない
ホテルに暮らすメリットとして、光熱費を払う必要がないということがあります。まあ、宿泊費に含まれているというのはありますが…。
どれだけ電気を使おうが、水を使おうが追加料金がかかることはないので安心して利用できますね。もちろん無駄使いはダメですが…。
私が泊まったホテルは空気清浄機が付いていたので、それを24時間つけっぱなしにしていました。
メリット②:掃除をする必要がない
2つ目のメリットは『掃除をする必要がない』ということです。
ホテル暮らしは、掃除をする必要がありません。定期的に掃除をしてくれますし、ベッドメイキングもしてくれます。
家事が苦手な方、面倒に感じる方にとっては非常に嬉しいですよね。
メリット③:ホテル内の設備を利用できる
3つ目のメリットは『ホテル内の設備を利用できる』ということです。
朝食が用意されていたり、大浴場を利用できたりと、非常に有難いですよね。一人暮らしをしていると、朝食の準備は大変ですし、毎日湯船にお湯を溜めるのも大変ですよね。
そういった方にはホテル暮らしが最適です。毎日健康的な朝食を食べることができますし、毎日大浴場を利用することができます。
メリット④:荷物を受け取ってくれる
ホテルの良い所は従業員の方が24時間いるということです。自分が外出している間に、自分あてに届いた荷物なども受け取ってくれます。
私はAmazonをよく利用していますが、平日は仕事があり、なかなか受け取ることが難しいです。
そういった時もホテルの従業員の方が荷物を受け取っておいてくれるので大変助かっています。
メリット⑤:何かトラブルあったとき、助けてくれる
5つ目は『何かトラブルがあったとき、助けてくれる』ということです。
例えば、『トイレが詰まった』『虫が出た』『冷蔵庫が壊れた』といったトラブルがあったとき、それを対処してくれます。
実際に私は部屋の冷蔵庫が故障した時に直してくれました。
ホテル暮らしのデメリット
ここまで、ホテル暮らしのメリットをご紹介してきましたが、メリットばかりではありません。当然デメリットもあります。
ホテル暮らしのデメリット
①:宿泊費がかかる
②:選択が大変
③:家具を持ち込めない
④:自炊ができない
1つずつご紹介していきます。
デメリット①:宿泊費用がかかる
何と言ってもホテル暮らしをすることで、宿泊費用はとても多くかかります。
例えば、一泊5千円のホテルに1か月宿泊した場合、5千円×30日=15万円の費用が掛かります。立地にもよりますが、月15万円あればそこそこいいアパートに泊まれます。なので費用だけを考えるのであれば、ホテル暮らしをおすすめすることはできません。
デメリット②:洗濯が大変
洗濯機は基本的に共用設備となりますので、宿泊客が多いときはなかなか利用できず、順番待ちをすることもあります。
デメリット③:家具を持ち込めない
ホテルの室内には必要最低限の家具・家電が備わっており、自分の私物の家具や家電はなかなか持ち込みにくいです。
とはいっても、ホテルに住んでいれば家具が必要になる場面はそうそうないので特に問題はありませんね。
デメリット④:自炊ができない
ホテルの室内にはキッチンが備わっていない所が多いので、料理が好きな方は大変かもしれません。
料理が好きな方はキッチン付きの部屋を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はホテル暮らしのメリットデメリットをご紹介しました。私自身は50日間ホテル暮らしを経験し、非常に楽しかったです。また機会があればホテル暮らしをしたいなと思っています。