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ブログで使えるおすすめフリー画像サイト10選【永久保存版】

2021年3月21日

筆者
●ブログで使えるフリー画像が知りたい!
●おしゃれなブログを作りたいけど、いい画像ないかな?

今回はこのような疑問を解決します。

こんな方におすすめ

  • ブログで使えるフリー画像が知りたい方
  • おしゃれなブログを作りたい方

本記事の信頼性
当ブログではこれからご紹介するフリー画像を使用しています。ブログで使えるフリー画像サイトを知りたい方の参考になるかと思います。

それでは早速始めていきます。

ブログで使えるおすすめのフリー画像

ブログで使えるおすすめのフリー画像を以下にまとめます。

①Unsplash (アンスプラッシュ)
②pixabay (ピクサベイ)
③PhotoAC (写真AC)
④Pexels (ピクセルス)
⑤FIND/47 (ファインド47)
⑥Freepik (フリーピック)
⑦UnDraw (アンドロー)
⑧いらすとや
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⑨O-DAN (オーダン)
⑩タダピク

それでは1つずつ紹介していきます。

①Unsplash

Unsplashはプロのフォトグラファーが画像を投稿しているプラットフォームです。Unsplashの特徴を以下にまとめます。

Unsplashの特徴
・20万人以上の写真家が登録しているプラットフォーム
・素材数は2,000,000以上
・会員登録、クレジット表記は不要

また著作権利用については以下のようにまとめられています。

Unsplashの著作権利用について
・商用目的での利用可能
・許可は必要なし(帰属先の明記は大歓迎)
出典:Unsplash  Licencse

一方で禁止されていることもあります。

注意

Unsplashの利用における注意点
・Unsplashの画像を他のプラットフォームで再配布することはNG
・大幅な変更なしに写真を販売することはNG

禁止事項さえ気をつければ、ブログに安心して高品質の素材を利用することができます。

Unsplashはこちら

②pixabay

PixabayもUnsplashと同様にプロの写真家が多く登録しているプラットフォームです。Pixabayの特徴を以下にまとめます。

Pixabayの特徴
・3万人以上の写真家が登録している
・素材数は650,000枚以上
・会員登録、クレジット表記は不要

また著作権利用については以下のようにまとめられています。

Pixabayの著作権利用について
・全てのコンテンツを商用目的で使用可能
・営利目的であってもクレジットの明記は不要
・許可は必要なし(帰属先の明記は大歓迎)

一方で、許可されていないこともありますのでまとめておきます。

注意

Pixabay の利用において許可されていないこと
・Pixabayの画像を他のプラットフォームで再配布することはNG
・識別可能な人物が映った写真に対して、不快になる加工をすることはNG
・商品やサービスとの誤解を招くような関連付けをするために、識別可能なブランド画像を使用することはNG

要は、二次配布の禁止、不快になる画像の加工、誤解を招くような画像に使用はNGということです。この点に気を付ければ、ブログで自由に素材を利用できます。

上記のように、Unsplashと同様に安心して利用できます。

Pixabayはこちら

③写真AC(PhotoAC)

写真ACは人物から風景、雑貨など幅広い写真が投稿されているプラットフォームになります。このサイトは無料で利用できますが、会員登録が必要になります。

写真AC(PhotoAC)の特徴
・素材数は2,200,000以上
・会員登録が必要
・写真の加工OK
・日本人が映った素材が多い
出典:写真AC

著作権利用については以下のようにまとめられています。

写真ACの著作権利用について
・全てのコンテンツを商用目的で使用可能
・クレジット表記は不要

禁止事項もありますのでまとめておきます。

注意

写真AC(PhotoAC)の利用において許可されていないこと
・素材の有無で商品そのものの価値が変わる制作物・販売物への利用
・プロファイルアイコンへの利用
・『お客様の声』としての利用
・アダルトコンテンツへの利用
・再配布・社内共有
・デザインテンプレートへの利用
出典:写真AC   

UnsplashやPixabayと比較すると禁止事項が多い印象がありますが、掲載されている素材は他プラットフォームにはないものばかりですので非常におすすめです。

写真ACはこちら

④Pexels

Pexelsもフォトグラファーのためのプラットフォームとなっています。特徴は以下の通りです。

Pexelsの特徴
・商用利用可能
・会員登録が必要
・写真の編集OK
・クレジット表記不要

Pexelsの著作権利用について
・全てのコンテンツを商用目的で使用可能
・クレジット表記は不要

禁止事項もありますのでまとめておきます。

注意

Pexelsの利用において許可されていないこと
・二次販売
・他プラットフォームへの配布
・デザインテンプレートへの利用
・識別可能な人物が不快になる加工

こんな感じです。ブログで使用する分には問題ありません。

Pexelsはこちら

⑤FIND/47

FIND/47は日本47都道府県の風景をまとめたサイトです。

FIND/47の特徴
・日本のきれいな景色が映った写真が豊富にある
・47都道府県すべてそろっている

FIND/47の著作権利用について
・全てのコンテンツを商用目的で使用可能
・利用する際は、『撮影者の名前』『作品タイトル』『リンク先』等が必要
出典:FIND/47 

注意

FIND/47の利用において許可されていないこと
・サイトに禁止事項は明記されていませんが、写真を利用する際に明記する事項はFIND/47のサイトにまとめられています。

利用する際の帰属先を明記するのが少し手間ではありますが、掲載されている写真はどれも高品質なので是非使ってみてください。

 FIND/47はこちら

⑥freepik

Freepikはおしゃれなイラスト画像が豊富にあるのが特徴です。また無料版と有料版で利用できる内容が異なります。以下に特徴をまとめます。

Freepikの特徴
・豊富なイラスト画像がある
・登録の有無によって利用できるサービスが異なる
 →登録なし:1日3枚(帰属必要)
 →無料登録:1日10枚(帰属必要)
 →有料登録:1日100枚(帰属不要)

有料登録することによってクレジット記載が不要となることです。

Freepikの著作権利用について
・商用利用可能
・クレジット表記が必要(有料登録をすると表記なしで利用可能)
出典:Freepik 

注意

Freepikの利用において許可されていないこと
・再配布
・アダルト系や違法・不道徳なコンテンツへの利用
・ロゴとしての利用

Freepikは非常に良質なイラスト画像が豊富なのでおすすめです。

Freepikはこちら

⑦unDraw

unDrawはイラスト画像が豊富にそろっています。特徴を以下にまとめます。

unDrawの特徴
・豊富なイラスト画像がある
・色を自由に調節可能

また禁止事項に関しては明記されてはいませんが、再配布や公序良俗に反することへの利用はやめましょう。

unDrawはこちら

⑧いらすとや

非常に有名なイラスト画像専門のサイトです。

いらすとやの特徴
・登録なしで利用できる
・豊富なイラスト画像がある
・自分のイメージした画像はだいたい見つかる

吹き出しなどに利用するのに便利です。

注意

いらすとやの利用において許可されていないこと
1つのサイトにおいて、21点以上の商用利用
出典:いらすとや

20点までは利用可能ですが、21点以上は不可となります。

いらすとやはこちら

補足①:O-DAN(画像まとめサイト)

O-DANは画像検索エンジンです。こちらのサイトで検索することで、単一のサイトで検索するよりも効率的にお目当ての素材を手に入れることができます。

O-DANで検索することでこれまでに紹介した『Unsplash』『Pixabay』『Pexels』の3つを含む複数のサイトの写真を一括して検索することができます。

O-DANはこちら

補足②:タダピク(画像まとめサイト)

タダピクもO-DANと同様に横断検索エンジンとなります。商用利用可・クレジット表記不要のフリー素材・無料画像サイトだけを対象としているので非常におすすめです。

タダピクはこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はブログで使えるおすすめのフリー画像のサイトを紹介しました。私自身はよく、UnsplashとFreepikとunDrawを利用しています。この記事が少しでも参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

IKE(池)

IKE Blogを運営しています。【経歴】大学院修了⇒会社員(メーカー勤務)⇒IKE BLOG開設/ 当ブログでは仮想通貨、オーディオブックに関する情報をメインに発信しています。読者の皆さまのためになる記事の執筆をしていけるよう精進していきます。

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