

本記事ではこのような疑問を解決していきます。
✔本記事の内容
●仮想通貨投資のメリット
●仮想通貨投資のデメリット
●仮想通貨投資が向いてる人は?
「仮想通貨投資」は今とてもホットですよね。
実際、仮想通貨投資で大きく儲かっている人が沢山います。
投資対象としては「株式」「投資信託」「債権」など様々なものがあります。
その中で「仮想通貨投資」は他の投資対象と何が違うのか?
本記事では仮想通貨投資に興味があるけれど、まだ手が出せていない人向けに、
仮想通貨投資のメリット・デメリット、どんな人に向いているのか?などをご紹介していきます。
仮想通貨投資のメリット

それでは仮想通貨投資のメリットをご紹介していきます。
これだけの盛り上がりを見せている仮想通貨投資ですが、当然盛り上がるだけのメリットがあります!
✔仮想通貨投資のメリット
①最新のテクノロジーに触れることができる
②24時間取引ができる
②将来資産が増える可能性が高い
1つずつ深掘り解説していきます。
①|最新のテクノロジーに触れることができる
1つ目のメリットは「最新のテクノロジーに触れることができる」ということです。
例えば、仮想通貨は以下のような特徴を持っており、既存の通貨にはない強みを持っています。
・特定の国に属さない
・非中央集権的である
・実体を持たないお金である
・ブロックチェーン技術により不正が起きない(※)
※ブロックチェーン技術…「分散型台帳技術」と呼ばれ、「AさんがBさんに1BTC送金した」「BさんがCさんに0.5BTC送金した」といった取引情報を全て記録し、不正がないかを管理する仕組み。取引情報をブロックとして記録され、チェーンのように繋がっていくため「ブロックチェーン」と呼ばれる。
このようにこれまでの通貨にはない特徴を持っている通貨に触れることができるんです。
「なんかワクワクする」と思うのは僕だけでしょうか?
さらに仮想通貨の1つである「イーサリアム」はNFTやメタバースと呼ばれる技術とも密接に関わりがあります。
今のうちから、仮想通貨に触れておくことで、最新のテクノロジーに置いていかれずに済みますよ。
ちなみに「NFT」や「メタバース」といった今ホットな技術について知りたい方は以下の書籍がオススメです。
初心者にもわかりやすく書かれていますよ。
さらにAmazonが運営しているオーディオブック「Audible(オーディブル)」で今なら無料で読めるので是非。
》世界2.0 メタバースの歩き方と創り方を聴く②|24時間取引することができる
2つ目のメリットは「24時間取引することができる」ということです。

全然当然じゃありません!
株式投資であれば、証券取引所が開かれている「平日の9時から15時までの間」のみ取引ができます。
これは、平日仕事をしている社会人の方にとってはとても痛いんですよね。
それに対し、仮想通貨投資は平日、休日関係なく24時間取引をすることができます。

僕と同じように「平日は会社勤めで投資ができない」という方にはむしろ「仮想通貨投資」はめちゃめちゃおすすめですよ!
将来資産が増える可能性が高い
3つ目は「将来資産が増える可能性が高い」ということです。
そもそも投資とは投資対象が将来伸長する可能性があるからみんなが投資をします。
株式投資であれば、投資先の企業の業績が伸びることに期待して投資をします。
株式投資が「企業の業績」に期待するのであれば、仮想通貨は何に期待して投資をするのでしょうか?
それは、「仮想通貨という技術(テクノロジー)」です。
株式投資:企業の業績の伸びに期待して投資する
仮想通貨:「仮想通貨」という技術(テクノロジー)の伸びに期待して投資する
上記のような形ですね。
企業の業績はその企業が今後伸びるのかどうか見極めるのは難しいですが、テクノロジーは確実に伸びますよね?
つまり、仮想通貨投資は他の投資対象と比較して資産が増える可能性が高いです。
仮想通貨投資のデメリット

次に仮想通貨投資のデメリットです。
✔仮想通貨投資のデメリット
①投資した仮想通貨が暴落するリスクがある
②他の投資商品と比較し手数料や税率高い
③ボラティリティ(変動率)が大きい
1つずつ深掘りしていきます。
①|投資した仮想通貨が暴落するリスクがある
デメリットの1つ目は「仮想通貨の暴落リスク」です。
投資である以上、元本割れのリスクがあるのは当然ですが、特に仮想通貨ではそのリスクが顕著です。
「ビットコイン」や「イーサリアム」というような有名な仮想通貨がある一方で草コインと呼ばれる知名度の高くないコインも多くあります。
一発逆転を狙って大きな金額を1つの仮想通貨に投資した結果、大暴落…!なんてこともありますので、気を付けましょう。
初心者の方は「ビットコイン」や「イーサリアム」といった有名な仮想通貨に投資するのがオススメですよ!
②|他の投資商品と比較し手数料・税率が高い
デメリットの2つ目は「手数料・税率の高さ」です。
株式投資で得られる売買損益は税率が一律「20%」と決まっていますが、仮想通貨投資で得られた利益は「雑所得」に分類されます。
会社員のように給与所得を得ている方は、雑所得の合計金額が20万円/年を超える場合確定申告が必要になります。
(主婦や学生などで浮揚されている方は33万円以上)
税率は累進課税が敷かれ、5%~45%までの7段階に分かれています。(引用:国税庁)
雑所得の合計額が330万円~694万9000円の場合、税率が20%となり、株式投資と同等、さらにそれを超えると、株式投資の税率を超えてしまいます。
330万円以上の利益が出ると、株式投資で得た利益の方が手元に残るんですね。
③|ボラティリティ(変動率)が大きい
3つ目は「ボラティリティ(変動率)が大きい」という点です。
ビットコインはドル円の3倍~5倍ほどボラティリティが大きいです。
ボラティリティ…価格変動性のことで、大きい場合はその商品の価格変動が大きいことを表す
ボラティリティが大きいということは、「高値掴み」をする可能性があるということです。
対策としては一度に大量に購入するのではなく、少額ごとに購入する日を分けて買っていくのがオススメです。
仮想通貨投資が向いている人は?

仮想通貨投資が向いている人は以下のような方です。
●最新のテクノロジーに興味がある方
●会社勤めで平日の日中は時間がない方
上記のような方には仮想通貨投資をおすすめできます。
それぞれ「仮想通貨投資のメリット」として取り上げた内容になります。
上記にドンピシャで当てはまる方は是非初めて見てくださいね。
実際僕自身も会社勤めであり、平日はなかなか株式チャートを見ることができず、売買の絶好のタイミングを逃しがちでした。
しかし、仮想通貨の売買は24時間できるので、平日仕事が終わった後や休日にもゆっくり売買することができてます。
(といっても僕は「ガチホ」予定なのでまだ売却はしてません。(ガチホ=ガチでホールド(保有する)の意味))
僕の仮想通貨投資の運用実績は以下の記事にまとめていますので良ければ参考にしてみてくださいね。
✔【暗号資産投資】運用1週目の結果は-2,874円(2022/5/16週)
✔【暗号資産投資】運用2週目の結果は-4,479円(2022/5/23週)
まとめ|仮想通貨投資をはじめてみよう

ここまで「仮想通貨投資のメリット・デメリット」をご紹介してきました。
仮想通貨投資は小額から始めることができるので興味があれば是非やってみましょう。
以下の記事を参考にすれば簡単に口座開設することができますよ!
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【完全無料】コインチェックで口座開設する方法【10分で完了】
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