

本記事ではこのような疑問を解決していきます。
ひとまず、コインチェックの口座開設お疲れ様です!
しかし、口座開設が完了して満足していてはダメです!2段階認証は設定しましたか?
「まだ2段階認証をやっていない」という方はすぐに設定してしまいましょう!
本記事では「コインチェック」の2段階認証のやり方をご説明していますので是非参考に進めてください。
5分程度で簡単にできますよ。
そもそも2段階認証の目的は?必要なの?

まず、2段階認証の目的についてです。
2段階認証は外部からの不正アクセスの防止が目的です。
2段階認証をしていないと万一の場合、外部からの不正アクセスによって自分の仮想通貨が無くなってしまう可能性もあるため必ず行っておきましょう。
また2段階認証が完了していないと、「仮想通貨の送金」ができません。つまり、MetaMaskにイーサリアムを送金してNFTを購入する、といったことができません。
コインチェックで2段階認証を行う方法

それではコインチェックで2段階認証を行う方法を説明していきます。
手順は以下の通りです。
✔コインチェックで2段階認証を行う方法
手順①:アプリ「Google Authenticator」をインストール
手順②:コインチェックアプリを開き、「アカウント」>「設定」>「2段階認証設定」をタップ
手順③:「セットアップキー」をコピーし、認証アプリを起動する
手順④:「アカウント名」「セットアップキー」「6桁の認証コード」を入力する
上記の4つの手順で完了します。
1つずつ解説していきます。

手順①|アプリ「Google Authenticatorをインストール
まずは、「Google Authenticator」をインストールしましょう。

手順②|コインチェックアプリを開き、「アカウント」>「設定」>「2段階認証設定」をタップ
コインチェックアプリを開き、「アカウント」から「設定」>「2段階認証設定」をタップします。

手順③|「セットアップキー」をコピーし、認証アプリを起動する
「セットアップキー」が表示されるのでそれをコピーし、認証アプリを起動させます。



手順④|「アカウント名」「セットアップキー」「6桁の認証コード」を入力する
「Google Authenticator」が起動したら、「アカウント名」を入力して、先ほどコピーした「セットアップキー」を入力します。
入力が完了したら「追加」をタップします。
「アカウント名」は自分がわかるものでOKです。僕は「コインチェック」と名前を付けました。
次に6桁の「認証コード」が生成されますので、長押ししてコピーします。

コピーした「認証コード」をコインチェックアプリの2段階認証設定画面に入力します。
入力後、「設定を完了」をタップすれば完了です。

まとめ
本記事では「コインチェックでの2段階認証設定の方法」をご紹介してきました。
2段階認証設定は「不正アクセルの防止」と「仮想通貨の送金」のために必須になりますので、口座開設が完了したらすぐにやってしましましょう!
ここまで完了したら次は実際に日本円を入金して仮想通貨を購入してみましょう。
以下の記事を参考にしてみてください。