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「コインチェック」で暗号資産を購入するメリット・デメリットは?【初心者向け】

2022年6月9日

 
仮想通貨に興味があります!「コインチェック」ってよくCMで聞くんですけど実際どうなんですか?コインチェックのメリットやデメリットを教えてください!

本記事ではこのような疑問を解決していきます。

✔本記事の内容
●コインチェックで口座開設するメリット
●コインチェックで口座開設するデメリット

これから仮想通貨を持ち始めようとする方は不安がいっぱいですよね。

世間ではまだ「仮想通貨って大丈夫なの?」「仮想通貨って安全なの?」といったネガティブな面が残っています。

そんな時に事前に仮想通貨の口座開設をするメリットやデメリットを知っていれば安心して取引ができますよね。

本記事では僕自身も使っている「コインチェック」のメリットやデメリットを詳しくご紹介していきます。

「これから仮想通貨を始めたい!」という方は本記事で紹介する「コインチェックで口座開設するメリット・デメリット」を知った上で始めると安心できると思いますよ。

コインチェックで口座開設するメリット

それでは早速「コインチェックで口座開設するメリット」をご紹介していきます。

メリットは以下の通りです。

①大手企業が運営しており安心できる
②アプリのダウンロード数が国内No.1
③初心者でもアプリが使いやすい
取り扱っている仮想通貨の種類が豊富
⑤取引所の手数料が無料

それぞれについて解説していきます。

①|大手企業が運営しており安心

コインチェックの親会社は国内証券会社も運営する「マネックスグループ」です。

マネックスグループは東証プライム(旧東証一部)の大手金融会社です。

そんなマネックスグループが運営しているのが「コインチェック株式会社」ですので、非常に安心して仮想通貨取引をすることができますよ。

②|アプリのダウンロード数が国内No.1

コインチェックのアプリは2019年から2020年までの間ダウンロード数が国内No.1です。

出典:コインチェック

上のグラフの通り、ダウンロード数が年々上昇していることがわかりますね。

みんなが安心しているアプリだからこそ、ダウンロード数1位を継続できていることがわかります。

③|初心者でもアプリが使いやすい

何と言ってもコインチェックはアプリがめちゃめちゃ使いやすいです。

金融系のアプリはとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが「コインチェック」は全く違います。

基本的にコインチェックアプリの画面は「①販売所」「②ウォレット」「③取引履歴」「アカウント」の4つです。

それぞれの画面でできることは以下の通りです。

①販売所:コインの値動きの確認・購入
②ウォレット:保有しているコイン・入金している日本円の確認
③取引履歴:コインの購入・売却履歴・日本円の入金履歴の確認
④アカウント:設定内容の確認・変更

上記のようになっており、初心者でも簡単に操作することができますよ。

④|取り扱っている仮想通貨の種類が豊富

「ビットコイン」や「イーサリアム」といったメジャーがコインはもちろんのこと、マイナーなコインも含め、17種類のコインを取り扱っています。

正直初心者の方はマイナーなコインを購入する機会があまりないかもしれませんが、今後欲しくなった時にも取引できるのは有難いですよ。

「色々なコインを保有したい!」という方はコインチェックがオススメです。

⑤|取引所の手数料が無料

コインチェックではビットコイン取引所の手数料が「無料」となっています。

ちなみに「ビットフライヤー」だと手数料が「0.01~0.15%」、「DMMコイン」は取引所がなく、販売所のみとなっていますので、比較すると、「コインチェック」の優位性がわかりますね。

ちなみに、「販売所」で仮想通貨を購入した場合はスプレッド(=手数料のようなもの)がかかります。

 
取引所?販売所?何が違うの?

似ている言葉ですが、全く異なります。以下にまとめます。

販売所:「コインチェック」とコインを購入・売却を行う
取引所:コインを「買いたい人」と「売りたい人」が直接取引する

つまり、「販売所」ではコインチェックが決めた価格でコインを購入・売却することになり、「取引所」では買いたい人と売りたい人の需要と供給のバランスで決まった価格でコインを購入することになります。

コインチェックでは「取引所」での取引にかかる手数料が無料になります。

コインチェックで口座開設をするデメリット

ここまでコインチェックのメリットを紹介してきましたが、ここからはデメリットをご紹介します。

✔コインチェックのデメリット
①販売所のスプレッドが高い
②コインチェック事件によるネガティブイメージ

それぞれ解説していきます。

①|販売所のスプレッドが高い

スプレッドとは仮想通貨を「売るときの価格」と「買う時の価格」の差額のことです。

ここでは、ざっくりと「手数料のようなもの」という理解でOKです。

販売所で取引を行う時、コインチェックは「コインの売値>買値」となるように価格を設定しています。

それが、コインチェックの利益になるわけです。

例えば「販売所」で取引をする場合、
1BTCあたり、我々が「コインチェックからコインを買う時の値段=10万円」に対し、「コインチェックにコインを売る時の値段=9万円」だとすると、その差額「10万-9万=1万円」がコインチェックの利益になります。

つまり、販売所」で取引をすると「取引所」でコインを購入する時と比較し、少し割高でコインを購入することになるというわけです。

②|コインチェック事件によるネガティブイメージ

「コインチェック事件」とは2018年1月に発生した仮想通貨ネム(NEM)のハッキング流出事件です。

それにより約580億円分のコインが流出しました。

その結果、仮想通貨に対する危険な面、不信感といったマイナスイメージを与えることになりました。

しかし現在はマネックスグループの傘下に入り、セキュリティー面の向上や以下の取り組みにより、安心して利用できるようになっていますよ。

●インターネットから切り離された場所(=コールドウォレット)に仮想通貨を保管
●2段階認証の導入

信頼を取り戻していることはダウンロード数の伸びからも見て取れますので、必要以上に怖がる心配はありませんよ。

まとめ

今回は、仮想通貨取引初心者のために「コインチェックのメリット・デメリット」をご紹介してきました。

初めて仮想通貨取引をされる方は不安が沢山だと思います。だからこそ安心して取引ができるアプリを利用することが大切です。

以下の記事からコインチェックの口座開設は簡単にできるので、是非参考にしてみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

IKE(池)

IKE Blogを運営しています。【経歴】大学院修了⇒会社員(メーカー勤務)⇒IKE BLOG開設/ 当ブログでは仮想通貨、オーディオブックに関する情報をメインに発信しています。読者の皆さまのためになる記事の執筆をしていけるよう精進していきます。

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